失敗ばかりの人生から脱出する方法!茂木健一郎先生が解説する「脳科学から見た成功脳11カ条」とは?

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何をやっても失敗ばかりで、自分が嫌になっていませんか?

なぜ失敗ばかりするのか原因が分からず、落ち込んだ時に役立つのが、茂木健一郎先生の

『脳科学から見た成功脳11カ条』

です。

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失敗か?成功か?は、自分で決めていい?

『脳科学から見た成功脳11カ条』が語られたのは、

ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB(文化放送)というラジオ番組で、

この番組に、茂木健一郎先生がゲストで出演されたていた時の放送でした。

茂木健一郎(もぎけんいちろう)先生は、数々のバラエティー番組への出演や、脳を活性化する『アハ体験』で有名な脳科学者で、

東京大学理学部物理学科と法学部の2学部を卒業され、ケンブリッジ大学生理学研究所研究員を経て、

東京工業大学、東京芸術大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、大阪大学、日本女子大学などの客員教授や非常勤講師を務めながら、

ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員としても活躍されている方です。

まず、茂木先生の話の中で、目からうろこウロコだったのは、

「成功と失敗は自分で決めていい」

という言葉でした。

どんな事でも、自分で『成功の基準』を決めて、

その成功の基準を達成できた時に、脳の報酬系が活動するんだそうです。

脳の報酬系

心地よい事があると、脳内物質のドーパミンが作用して、達成感や幸福感を活性化する脳内の働き。

ドーパミン

運動・ホルモン調節・幸福感・達成感・意欲・学習などに関わる脳の神経伝達物質。

  

つまり、世間の一般的な成功の基準に惑わされず、

自分なりの成功の基準を作って、自分で「成功した!」と思えば、

脳が達成感や幸福感を感じて、良い方向へ思考が動き出すんだそうです。

脳科学から見た『成功脳11カ条』とは?

さらに、脳には『成功脳』と『失敗脳』があるそうで、

常に成功する人は『成功脳』としての習慣を持っていて、

逆に失敗ばかりする人は、『失敗脳』としての習慣を持っているそうです。

その解説の中で、『成功脳』の習慣として11カ条のチェックリストを挙げていました。

① 他人の意見をよく参考にしている。

② 作業中は楽しく、終了後によくその出来に対して不満が生じる。

③ いつまでに仕上げると時間を決めて作業している。

④ 作業に没頭する事がよくある。

⑤ 同じ失敗は繰り返さない。

⑥ 自分はまだまだだと思っている。

⑦ 自分を追い込むタイプだ。

⑧ やるべき事(ToDoリスト)は頭の中で管理している。

⑨ 日常の中で運動を習慣にしている。

⑩ 何事もすぐに取り掛かる方だ。

⑪ 自分自身の事をよく褒めている。

この項目を自分でチェックして、〇の数が多いほど『成功脳』だという事だそうです。

この中で、いくつかの項目を解説して下さっていました。

②の「作業中は楽しく、終了後によくその出来に対して不満が生じる」というのは、

『他人が決めた満足度』より、『自分が決めた満足度』の方が高いと良いという事だそうで、

フィギアスケートの羽生くんは金メダルを獲ってもまだ自分に満足していない。

というケースを例に挙げていました。

⑧の「やるべき事(ToDoリスト)は頭の中で管理している」は、

やるべき事(ToDoリスト)を、紙にメモしたり『頭の外』に書くと予定に縛られてしまうが、

『頭の中』で管理すると、その時の出来事に応じて自由に予定を変えられるのが良いんだそうです。

⑨の「日常の中で運動を習慣にしている」は、

適度な運動は、脳を活性化する作用があって、認知症のリスクを高めるという研究データがあるそうです。

⑪の「自分自身の事をよく褒めている」は、

自分を褒めるタイミングは『頑張った時』ではなく、

「今まで出来なかった事ができた!」

「今までやろうと思わなかった事にチャレンジした!」

というように『自分が変化した時』に自分を褒めるのが良いそうです。

自分が変化した時に自分を褒めるとドーパミンが出て、脳の回路の変化を強めてくれ、

新しい自分に変化するための行動に尻込みせず、

「よし!やってみよう!」

という意欲が出る習慣が身に付くのだそうです。

逆に、

ネット炎上のように、『他人が成功する』のと『自分が成功する』のは関係ないのに嫉妬して、

自分が努力して上にいくより、自分より上手くいっている他人を批判して、

自分と同じレベルに相手を引きずり降ろして満足するような思考が、

『失敗脳』を作っている一番悪い習慣だそうです。

この『成功脳』の考え方を日常の中に取り入れ、意識して習慣化させる事で、成功できる自分になれる。

と、解説されていました。

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脳科学から見た『成功脳11カ条』を実践してみた結果は?

そこで、私はこの『成功脳11カ条』をそれぞれ実践してみました。

まず、成功脳11か条をチェックして、

その中で、私が出来ていなかったのが、

・他人の意見をよく参考にしている。

・作業中は楽しく、終了後によくその出来に対して不満が生じる。

・作業に没頭する事がよくある。

・同じ失敗は繰り返さない。

・自分を追い込むタイプだ。

・やるべき事(ToDoリスト)は頭の中で管理している。

・何事もすぐに取り掛かる方だ。

・自分自身の事をよく褒めている。

という8つでしたので、

この8つを意識的に習慣化できるように頑張ってみました。

・他人の意見をよく参考にしている

自分の事を他人から意見されると、すぐに反論していましたが、

意識して、他人から『意見をしてもらった』と考える事で、その意見を参考にするようにしました。

すると、自分では思いつかなかったアイデアを取り入れられたり、

自分では気付かない欠点を認識できる事に気付きました。

・作業中は楽しく、終了後によくその出来に対して不満が生じる

仕事でもプライベートでも作業中は苦痛で、完成した時にはクオリティーが低くても自己満足していましたが、

出来上がったものに対して「これで良いのか?」と、疑問視するようにしました。

疑問視しながらもう一度見直すと、気付かなかった細かい間違いを発見できて、完成度が高まる事に気付きました。

・作業に没頭する事がよくある

ひとつの作業に集中できず、ついつい他の作業に手を出してしまっていましたが、意識してひとつの作業に集中できるよう努めました。

ひとつに集中して作業すると、効率が良くなり作業スピードもクオリティーも上がりましたし、

何より、複数の作業を同時進行して、パニックに陥いってしまうのを防げる事に気付けたのが収穫でした。

・同じ失敗は繰り返さない

失敗しても落ち込むだけで、反省しなかった私は、何度も同じ失敗を繰り返していましたが、

失敗した時に、

「なぜ失敗したのか?」

というのを自分なりに分析し、

失敗の原因をリストにして、同じ失敗を繰り返さないように努力しました。

一度失敗した時と同じ状況になった時には、そのリストを確認して、同じ事を繰り返さないようにした事で、同じ失敗は減りましたし、

同時に、成功した時の分析リストも作れば、次に同じような作業をする時に、そのリストを読み返す事で『成功法則』が何となくわかってくる事に気付けました。

・自分を追い込むタイプだ

自分に甘い私は努力が嫌いで、ある程度がんばったところで、

「これぐらいでいいか」

と、手を抜くのが悪い癖でしたが、

手を抜きそうになった時には、

「よし!もうひと頑張り!」

と、自分にムチ打って、自分を追い込むように努力してみました。

すると、今まで中途半端で終わらせて、何に対しても自信が持てなかったのが、

満足できるような完成度で終わらせられるようになり、自信を持てるようになる事に気付けました。

・やるべき事(ToDoリスト)は頭の中で管理している

そもそも、ToDoリストさえ作らず、予定の管理すらまともに出来ていませんでしたので、

一旦スマホでToDoリストを作る事から始めて、

そのToDoリストを記憶して、頭の中で管理するようにしました。

すると、やらなければいけない事の優先順位を常に考えるようになり、効率よく作業を進められる事に気付きました。

・何事もすぐに取り掛かる方だ

何をするにも取り掛かるまでに時間がかかって、ギリギリになって、尻に火がついてからしか動けなかったのですが、

しなければならない事は、その場ですぐに取り掛かるように努力しました。

すると、時間に余裕ができて、じっくり取り組めるようになる事に気付きました。

そして何より、

「あー…あれをやらないといけないんだけどな…」

と、いつも悶々とした気分でいましたが、

すぐに取り掛かる事で、気持ちが軽くなるのが最大の発見でした。

・自分自身の事をよく褒めている

自分に自信が無く、今まで自分の事を褒めた事はありませんでしたが、意識して自分を褒めるように努めてみました。

茂木先生の解説のように『頑張った時』ではなく、何かを『新しく始めた時』に褒めるようにして、

まずは、

「エレベーターを使わず階段で上がって運動した」

「エクセルの技をひとつ憶えた」

など、細かいところから始めてみました。

すると、新しく何かを始めて、それが出来た時にウキウキして気分が良くなる事に気付きました。

さらに、茂木先生が紹介していた、

「成功と失敗は自分で決めていい」

というのも、同時に実践しました。

一般的な価値観では『成功した』とは言えないような完成度の作業でも、

「よし!今日は1つの作業に集中できたぞ!」

「OK!今日はすぐに作業に取り掛かれたぞ!」

と、『成功脳』になるための努力を実行できた事を、『成功』の基準とした事で成功体験が増えて、

「失敗ばかりだな…」

と、落ち込む事がかなり少なくなりました。

まとめ

今回ご紹介した『成功脳』を作る方法は今も続けていますが、

意識して努力すれば何とかできるものの、習慣化するほどには至っていません。

しかし、今まで自分が『失敗』だと思ってきた事は、他人からの評価で決めていた『失敗』だという事に気付けましたし、  

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いつも他人からの評価や悪口を気にしていて、 何気ない他人からの言葉や理不尽な出来事で、眠れないほど苦しむ事はありませんか? そんな時に解決のヒントとなるのが、鴨頭嘉人さんの 「つらいとき苦しいときにこそ大切な考え方」 というYouTube動画です。

『成功脳11カ条』を考えながら行動した事で、

「なぜ失敗するのか?」

「失敗しないようにするにはどうすれば良いのか?」

という長年の悩みが頭の中で理解できたどころか、

『成功するための法則』さえも確立できそうな気がしています。

「失敗ばかりで嫌になる…」

と、私と同じ悩みで苦しんでいる方は、まず『成功脳11カ条』をチェックして、自分が出来ていない項目を掘り出してみて下さい。

そして、出来ていない項目を『出来るようになる』ように努力すれば、今まで味わえていなかった『成功体験』を感じられるはずです。

そして、『成功脳11カ条』全てに〇を付けられるようになった時、

「失敗ばかりの自分」

から抜け出せているのではないでしょうか。

私も、まだまだ『成功脳11カ条』全てを〇で埋めるには程遠いですが、1つずつ〇が増える度に、

「失敗ばかりの自分」

から、一歩ずつでも抜け出せている実感が持てています。

皆さんも是非やってみて下さいね♪

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