デイケアとデイサービスの違いって?現場の声から解説します!
私達も業務として、高齢者の方やご家族が通所サービスを選ばれる際には、ご相談に乗っていますが、 「デイケアとデイサービスの違いがわからない…」 「デイケアとデイサービスはどっちがいい?」 というご相談が非常に多くあります。 デイケアとデイサービスって何が違うのでしょうか? デイケアとデイサービスのどちらを選べば良いのでしょうか? その答えを、実際にご相談があった現場の声から解説していきます。
病院・施設・在宅で、理学療法士として学んできた事・・・介護・福祉コンサルタントとしてやってきた事・・・ひとりの社会人として悩んできた事・・・
私達も業務として、高齢者の方やご家族が通所サービスを選ばれる際には、ご相談に乗っていますが、 「デイケアとデイサービスの違いがわからない…」 「デイケアとデイサービスはどっちがいい?」 というご相談が非常に多くあります。 デイケアとデイサービスって何が違うのでしょうか? デイケアとデイサービスのどちらを選べば良いのでしょうか? その答えを、実際にご相談があった現場の声から解説していきます。
毎月のように、高齢者ドライバーの重大な事故がニュースで報道されています。 実際に高齢者ドライバーの方々と日々関わっている私達は、ニュースで報道された事故を高齢者ドライバーの皆さんにお伝えして注意を促させて頂いています。 今回は、事故へのご意見を高齢者ドライバーの方々にお聞きしてみましたが… そこで出てきたご意見の中に、高齢者ドライバーの危険性が潜んでいました。
私は、介護・福祉コンサルタントの仕事として、老人ホーム選びのご相談にも乗っています。そこで今回は、ご病気やケガで介護が必要になり、やむを得ず老人ホームに入所しなければいけなくなった場合の、老人ホーム選びの4つのポイントと、老人ホームの裏事情も暴露したいと思います。
高齢者による重大事故が毎日のようにニュースを賑わせています。高齢者の事故は、若い世代の事故によくあるスピードの出し過ぎや交通ルールの無視など、意識的に無茶をする無謀運転とは違い、高齢者自身が交通ルールを守り安全運転を心掛けていても、自分自身でも予測できないような、操作のミスや確認のミスで起こす事故がほとんどです。では、なぜ高齢者は操作ミスや確認ミスを起こすのでしょうか?それは、人間が生物として歳を重ねるごとに身体や脳が衰えていく事に原因があります。
身体に障害のある肢体不自由障害者は、全国で約275万人にのぼり、肢体不自由障害者の方々の中でも、難病や大ケガで動けなくなり寝たきりになっている重度障害者の方々は多数いらっしゃいます。そんな重度障害者が、自宅でベッドに寝たまま接客して働ける、AVATAR(分身ロボット)カフェDAWNが、12日間限定ではありますが東京赤坂でオープンしました。今回は、障害者就労の目玉である、このAVATAR(分身ロボット)カフェDAWNをご紹介致し、この技術が今後どんな分野に広げられるかを考えてみます。
私は、高齢者や障害者の施設のコンサルタントを仕事のひとつとしている関係上、介護職の募集・採用・教育・実務にも関わっています。そんな中、50歳を過ぎ未経験で介護職へ転職してこられる方に関わらせていただく事が結構あります。いざ採用されたのは良いが、介護職という仕事の現実を知らずに勤めはじめ、就職した後に苦しむ方が意外に多いのです。今回は、50代で介護職へ転職しようと考えていらっしゃる方が、道を誤って苦しまないよう、50代未経験で介護職へ転職した時、どんな苦しみが待っているのかをお話したいと思います。
交通事故総合分析センターの発表では、高齢者のドライバーは過去10年間で約2倍に増加しています。そんな中、連日のように高齢者の交通事故がニュースで報じられており、アクセルの踏み間違いが原因の事故も多発しています。高齢者のアクセル踏み間違い事故はなぜ起こるのでしょう?アクセル踏み間違いを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
看護師不足が深刻な中、私がコンサルタントとして出入りしている訪問看護ステーションはどこも看護師さんを探している状況で、どこの訪問看護ステーションに行っても、「どこか看護師さんは居ないかね…」 「いや~、どこのステーションも探しているので…」と、合言葉のような会話になってしまいます。今回は、訪問看護を目指している看護師さん向けに、経営者の目線からみた、訪問看護ステーションが求めている人材をお話したいと思います。
私の周りでも障害者の方々が、障害で通勤ができなかったり、体を使う作業ができなかったりして、仕事ができず、困っている方がたくさんいらっしゃいます。そんな中、これからの超高齢化社会に向けて、逆に障害を武器にして、さらにスマホひとつで仕事ができるという新ビジネス、「高齢者向けカウンセリングサービス『回想フォン』」というのが注目を浴びています。
私達が仕事でお付き合いさせていただいている高齢者や患者さんの皆さんは、日常から電気毛布を愛用していらっしゃいます。中には、1日中電気毛布にくるまって生活しておられる方も少なくありません。そんな方々の中で、「電気毛布は電磁波が出ていて身体に悪いんじゃないか?」と、心配されている方がけっこういらっしゃいます。そこで、いつも我々が患者さん方にお話している電気毛布の電磁波の説明と対策を記事に挙げてみました。