
訪問看護に向いている人ってどんな人?訪問看護ステーションが求める人材とは?
看護師不足が深刻な中、私がコンサルタントとして出入りしている訪問看護ステーションはどこも看護師さんを探している状況で、どこの訪問看護ステーションに行っても、「どこか看護師さんは居ないかね…」 「いや~、どこのステーションも探しているので…」と、合言葉のような会話になってしまいます。今回は、訪問看護を目指している看護師さん向けに、経営者の目線からみた、訪問看護ステーションが求めている人材をお話したいと思います。
病院・施設・在宅で、理学療法士として学んできた事・・・介護・福祉コンサルタントとしてやってきた事・・・ひとりの社会人として悩んできた事・・・
在宅の事いろいろ
看護師不足が深刻な中、私がコンサルタントとして出入りしている訪問看護ステーションはどこも看護師さんを探している状況で、どこの訪問看護ステーションに行っても、「どこか看護師さんは居ないかね…」 「いや~、どこのステーションも探しているので…」と、合言葉のような会話になってしまいます。今回は、訪問看護を目指している看護師さん向けに、経営者の目線からみた、訪問看護ステーションが求めている人材をお話したいと思います。
私達が仕事でお付き合いさせていただいている高齢者や患者さんの皆さんは、日常から電気毛布を愛用していらっしゃいます。中には、1日中電気毛布にくるまって生活しておられる方も少なくありません。そんな方々の中で、「電気毛布は電磁波が出ていて身体に悪いんじゃないか?」と、心配されている方がけっこういらっしゃいます。そこで、いつも我々が患者さん方にお話している電気毛布の電磁波の説明と対策を記事に挙げてみました。
私が関わっている一人暮らしの高齢者のお宅には、もしもの時のために緊急通報システムを、できるだけ入れてもらうようにしています。今の見守りサービスはどんどん進化しており、手動での緊急通報は当たり前で、カメラやセンサーを使って異常を発見したり、遠隔操作で気温や湿度までコントロールできたり、血圧・脈拍、心電図がリアルタイムで記録されるサービスまであります。そんな中で、厳選した個性的な見守りサービスを6つ挙げてみたいと思います。
近年、高齢化の影響で、認知症の患者さんの人数は、年々増え続けています。更に、若年性認知症として、40歳代から認知症になる方も増えており、今後、認知症の患者さんはもっと増えていく事が予想されます。我々が関わらせて頂いている患者さんも、認知症の方の割合が増えてきています。そんな中で、注目されているのが、認知症サポーターと呼ばれる人材です。この認知症サポーターとは何でしょうか?これからの社会にどう役に立つのでしょうか?
ご家族が介護を必要とする状態になって、様々な事情で、自宅で介護しなければいけない状況になった時、「本当に自宅で介護が出来るんだろうか?」と、誰もが悩まれます。自宅での介護の問題点とは?どうすれば自宅で介護が出来るのでしょうか?