2018年06月一覧

紀州のドンファンこと野崎幸助さんにはパーキンソン症状が?覚せい剤とパーキンソン症候群との関係は?

毎日、ニュースで騒がれている「紀州のドンファン」こと、野崎幸助さんの不審死は、遺体から大量の覚せい剤が検出されるなど、他殺説・自殺説・事故死説など様々な憶測が飛び交っています。そこで、私が注目したのがパーキンソン症候群です。 ご本人がテレビ出演した際の映像を見ると、明らかにパーキンソン症候群の症状がみられます。覚せい剤とパーキンソン症候群との関係を基に、私なりに野崎幸助さんの死の真相を推測してみました。

敬老の日のプレゼントで施設が嫌うものとは?施設のウラ話も交えて解説します!

施設に入居されている、おじいちゃんおばあちゃんへ、敬老の日のプレゼントに何を持って行こうか考えていますか?施設に入居されている高齢者の方々は、刺激の少ない生活を送っていらっしゃるので、普段あまり面会に来られないご家族や知人が来て下さるだけで大喜びされ、ご家族や知人からのプレゼントを自慢気に見せて下さいます。ただ、施設の運営上「持ってきてもらうと困る」ものがどうしてもあります。施設が嫌うプレゼントとは、どんなものでしょう?私が見てきた、あちこちの施設のウラ話を交えながら、予防策まで解説致します!

定年が廃止される時代が来る?!これから定年を迎える世代は働き手不足の救世主となるか?

働き方改革関連法案が衆議院本会議で可決しました。働き方改革は、一億総活躍社会を実現する改革だと謳われていますが、超高齢社会へ向けての社会保障の具体案も無く、少子化対策も進んでいない中、労働力人口を確保するためには、これから定年を迎える世代の労働力を有効に使うしか無くなってくる事が予想されます。この先、定年が廃止される時代が来るのでしょうか?他の国の定年はどうなっているのでしょうか?これから定年を迎える世代は、働き手不足の救世主となるのでしょうか?定年が廃止されたら収入はどうなるのでしょうか?定年後の生活を送っていらっしゃる方々のご意見を実際に聞いた上で、完全に私なりの私的な思いを語りたいと思います。

介護に外国人がいる施設は心配?外国人介護職の評価と現場での問題点は?

介護職の人手不足の深刻さは、様々なメディアで報じられていますが、人手不足を解消する対策のひとつとして、外国人の方々の雇用が進められています。公益社団法人国際厚生事業団のアンケートでは、介護の現場で外国人の方々が働いている感想として、介護施設の職員、患者・利用者・ご家族の約8割が「良好、もしくはおおむね良好な反応」という高い評価のデータが出ていますが、実際の現場では、データには出て来ない細かな問題もおきています。もし、大事なご家族を施設に預ける事になったら、介護職として外国人がいる施設は大丈夫なのか?と心配になるかもしれません。今回は、データとしての外国人介護士の評価と、現場での外国人介護職の問題をお話し致します。