平昌パラリンピックの要注目選手 森井 大輝選手と村岡 桃佳選手 特集!
とうとう平昌パラリンピックが開催されます。 メダル獲得が期待できる日本代表選手も多く、今から競技が待ち遠しいですね。 本番を前に、今回の注目選手、 森井 大輝選手と村岡 桃佳選手の2人をピックアップして取り上げたいと思います。
病院・施設・在宅で、理学療法士として学んできた事・・・介護・福祉コンサルタントとしてやってきた事・・・ひとりの社会人として悩んできた事・・・
とうとう平昌パラリンピックが開催されます。 メダル獲得が期待できる日本代表選手も多く、今から競技が待ち遠しいですね。 本番を前に、今回の注目選手、 森井 大輝選手と村岡 桃佳選手の2人をピックアップして取り上げたいと思います。
病気の予防として、近年では食の大切さが見直されてきました。 健康や医療のテレビ番組でも、食をテーマにした放送をよくみかけるようになり、患者さんからも食べ物の相談を受ける事が多くなりました。 病気の予防というと「医食同源」という言葉が一般的ですが、 この医食同源とはどういう意味なのでしょうか? 食で血管の若返りやガンの予防ができるのでしょうか?
万引きというと普通は、「欲しいものがあるけどお金が無い」という経済的な理由や、思春期で、ゲーム感覚や悪ぶりたい気持ちで万引きをするというケースが多いと思います。私が担当していた障害者の男の子が、「DVDが欲しいけど、お金が無いから万引きしようかな」なんて言った事を叱った事があります。しかし、「物が欲しい」とか「お金が無い」からという理由ではなく、衝動的に万引きを繰り返してしまう「クリプトマニア」という、病気があるんです。このクリプトマニアとは、どんな病気なのでしょう?
2018年 R-1王者の濱田祐太郎さんは、以前、バリバラというNHKの障害者の番組に出た時は、あまり面白い芸人さんでは無かったのですが(笑)R1では、ものすごく面白いネタを披露されて、びっくりしました。濱田祐太郎さんは、視覚障害を持たれている芸人さんです。濱田祐太郎さんの視覚障害の原因は、先天性緑内障という非常に珍しい病気で、子供の頃から視覚障害を持たれています。この先天性緑内障とは、いったいどんな病気なんでしょう?先天性緑内障の原因は?治療すれば治るのでしょうか?
脳梗塞は、厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると毎年50万人が発症し、平成27年には6万4,523人の方が死亡され、運よく生き残っても重い後遺症で介護が必要になる事が多くあります。寝たきりの原因の約30%を締め、年間医療費の1割を占めるなど、医療・福祉の面でも大きな課題となっています。私達が仕事でお世話になっている患者さんも、脳梗塞の方々が非常に多いですし、脳梗塞で寝たきりになってしまわれている方もたくさんいらっしゃいます。脳梗塞とはいったいどんな病気なのでしょう?脳梗塞の原因は?改善策はあるのでしょうか?
足の異常は骨・筋肉・神経以外でも、内臓や脳の異常でも出る事がありますので、その足の痛みは、もしかしたら重篤な病気の可能性があります。我々も、患者さんの足の痛みやしびれに対して、治療を行う事も多いですし、食事や運動などをアドバイスしたり、インソールという補装具を処方したりします。最近では、足の異常への関心も高まり、テレビでもよく放送されるようになり、足ドックも開業されています。今、話題の「足ドック」とは、いったい何でしょう?足の異常の原因は何でしょう?どう対策すれば良いのでしょう?症状で分類して説明したいと思います。
身体が活性酸素により冒される「酸化」という言葉は有名ですが、最近では「糖化」という言葉をよく耳にします。私も言葉だけは知っていましたが、詳しいところまでは勉強しておらず、情報通の患者さんからは、「はあ?プロのくせに糖化も知らないの?教えてあげようか?(笑)」と、からかわれる始末です(笑)糖化は身体が「コゲる」と表現されますが、この「コゲる」とはどういう意味でしょうか?糖化を抑える為には、何に気を付ければ良いのでしょうか?
患者さんや、そのご家族から「最近、物忘れがひどくなったんだけど・・・認知症じゃないかしら・・・」なんて相談をよく受けます。我々も現場では、簡易的な認知症の検査をよくしますし、ちょっとした仕草や言動でも「ん?怪しい」と思った時は、ご本人やご家族に病院受診を勧めたり、かかりつけ医に報告して相談したりします。認知症とはどんなものなのでしょうか?初期症状としてはどんな症状が出るのでしょうか?病院では、どんな検査を受けるのでしょうか?
糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれていて、 血糖値を上げる原因として、ダイエットや糖尿病の大敵とされています。現在の糖尿病の食事で推奨されている極端な糖質制限では、「不味くて食べる気がしない」と、私の周りの患者さんは皆さん不満タラタラです(笑)それは、ダイエットでも同じで、「甘い物を禁じられている」からこそ、ダイエットが続かなかった方はたくさんいらっしゃると思います。「糖尿病だからこそ」甘いものが食べたいんです!「ダイエットしてるからこそ」甘い物が食べたいんです!そんな苦しみを助けてくれる、新しい糖質制限として「ロカボ」が始まり、どんどん広がっています。そんな「ロカボ」とはいったい何なんでしょう?「ロカボ」ならダイエットも出来るのでしょうか
患者さんから「握力が弱いと血管がボロボロで早死にするって、テレビで見たんだけどホント?」というご相談がありました。確かに、年配になると瓶のフタやペットボトルのフタがなかなか開かなかったり、買い物かごを持つと手が疲れやすくなったりしますよね?本当に握力が弱いと早死にするのでしょうか?握力と血管に何の関係があるのでしょうか?握力を鍛えれば血管は若返るのでしょうか?