高齢者一覧

認知症の徘徊対策グッズ 自治体も連携!おススメはこの5点!

認知症を原因とした徘徊を政府や各自治体も大きな問題点と捉え、いろいろな対策を講じています。私が関わっていたケースでも、徘徊で行方不明になられ、捜索に加わった事が何度かあります。そんな中、徘徊対策グッズとして、様々なものが出回っています。そんな徘徊対策グッズの利点と欠点を考えてみたいと思います。

介護で疲れていませんか 24時間対応の訪問介護があるって知っていますか?

我々が関わっている、ご自宅で介護をしているご家族は、様々な理由で、必ずと言っていいほど、精神的な負担を抱えていらっしゃいます。こんな精神的な負担を軽減してくれる介護サービスが、24時間対応の定期巡回・随時対応サービスです。24時間対応の定期巡回・随時対応サービスとはどんなものでしょうか?24時間対応してくれるって… 料金がすごく高いんじゃないでしょうか?皆さんのご心配を解決します!

自宅の介護で役に立った100均アイテム9選 本当に役に立つの?

高齢者や障害者の方々は、ご病気を抱えている事で何かと出費が多くなり、金銭的に厳しい状況の方が多いのが現実です。高齢者や障害者の方々や障害を持った子供達が安全で生活しやすくなるように、何とか家にあるものや安いもので福祉用具の代用する時、頼りになるのが100均です。今回は、在宅介護の現場でよく使う100均グッズを9つ選んでみました。

自宅での介護が新しい技術で便利になる IoTは介護の役に立つ?

最近のAIや工学技術の進歩がスゴイですね。介護にITなどを利用しようとする案はかなり昔からありましたが、利用したい場面に技術が追い付いていない事もあり、実現は、あまり進みませんでした。私も10数年前に、IT介護マンション建築計画に関わりましたが、当時の技術では、実現できませんでした。技術が急激に進んできた今、先進技術はどこまで介護を助けてくれるんでしょうか?話題のIoTは、介護をどう変えてくれるのでしょうか?

認知症の高齢者を助ける 期待のボランティア 認知症サポーターって?

近年、高齢化の影響で、認知症の患者さんの人数は、年々増え続けています。更に、若年性認知症として、40歳代から認知症になる方も増えており、今後、認知症の患者さんはもっと増えていく事が予想されます。我々が関わらせて頂いている患者さんも、認知症の方の割合が増えてきています。そんな中で、注目されているのが、認知症サポーターと呼ばれる人材です。この認知症サポーターとは何でしょうか?これからの社会にどう役に立つのでしょうか?

医療費で使った分の税金は返って来ます!医療費控除って知っていますか?

「たくさん医療費がかかった…(泣)」と、患者さんのご家族からお話しを伺いましたので、税理士さんに相談したところ、「医療費で払った分の税金は、医療費控除を受ければ還付金として返って来ますよ。」と教えていただきました。ただ、会社にお勤めの方は年末調整に期待されると思いますが…この医療費控除は年末調整では返って来ないようです。では、どうやって受け取れば良いのでしょうか?税理士さんからお聞きした話を、まとめて説明致します。

介護で仕事を休んだらお金がもらえるって知ってますか?介護休業給付金とは?

ご家族が、病気やケガで介護が必要になって、介護で仕事を休まなくてはいけなくなる…私達が関わっている患者さんのご家族にも、そんな苦労をされている方々がたくさんいらっしゃいます。休んだ間の収入が無くなって、皆さん困っていらっしゃいました。介護休業を取った時に、支給される「介護休業給付金」という制度があるのを知っていますか?この介護休業給付金の詳細と手続き方法を説明します。

60歳以上のシニア世代の求人が激増?なぜ企業はシニアを求めるのか?

現在、シニア世代(60歳以上)の求人が激増しています。厚生労働省も65歳以上の雇用も促進しており、ハローワークに専門の窓口を設けたりシニアの雇用に対する助成金制度も作られています。また、シニアに狙いを絞った求人サイトもいくつか登場しています。なぜ、いま人材としてシニアが求められているのでしょう?

認知症がある場合の施設の選び方は?施設と在宅ではどっちが介護しやすい?

現状では施設もなかなか入りにくくなっており、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などは数年待ちが当たり前という状態になっています。特に、強い認知症がある方の場合は、入所を断られたり、入所してからも問題があれば退去を求められたりする事もあります。では、認知症が強い方はどんな施設に行けば良いのでしょうか?在宅ではどうなのでしょうか?