高齢者の事故について高齢者の皆さんに聞いてみたら…高齢者に潜む危険性が見えた!
毎月のように、高齢者ドライバーの重大な事故がニュースで報道されています。 実際に高齢者ドライバーの方々と日々関わっている私達は、ニュースで報道された事故を高齢者ドライバーの皆さんにお伝えして注意を促させて頂いています。 今回は、事故へのご意見を高齢者ドライバーの方々にお聞きしてみましたが… そこで出てきたご意見の中に、高齢者ドライバーの危険性が潜んでいました。
病院・施設・在宅で、理学療法士として学んできた事・・・介護・福祉コンサルタントとしてやってきた事・・・ひとりの社会人として悩んできた事・・・
高齢者に関するいろいろ
毎月のように、高齢者ドライバーの重大な事故がニュースで報道されています。 実際に高齢者ドライバーの方々と日々関わっている私達は、ニュースで報道された事故を高齢者ドライバーの皆さんにお伝えして注意を促させて頂いています。 今回は、事故へのご意見を高齢者ドライバーの方々にお聞きしてみましたが… そこで出てきたご意見の中に、高齢者ドライバーの危険性が潜んでいました。
高齢者による重大事故が毎日のようにニュースを賑わせています。高齢者の事故は、若い世代の事故によくあるスピードの出し過ぎや交通ルールの無視など、意識的に無茶をする無謀運転とは違い、高齢者自身が交通ルールを守り安全運転を心掛けていても、自分自身でも予測できないような、操作のミスや確認のミスで起こす事故がほとんどです。では、なぜ高齢者は操作ミスや確認ミスを起こすのでしょうか?それは、人間が生物として歳を重ねるごとに身体や脳が衰えていく事に原因があります。
交通事故総合分析センターの発表では、高齢者のドライバーは過去10年間で約2倍に増加しています。そんな中、連日のように高齢者の交通事故がニュースで報じられており、アクセルの踏み間違いが原因の事故も多発しています。高齢者のアクセル踏み間違い事故はなぜ起こるのでしょう?アクセル踏み間違いを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
福島・茨城・埼玉・東京の4都県の高齢者施設で計27人が、 腸管出血性大腸菌O157に感染し、食中毒が発生したと今月15...
千葉、群馬、大阪と大きな地震が続いています。 大阪では、死者5名のうち1名が65歳以上、3名が80歳以上の高齢者でした...
スピードスケートで有名な清水宏保さんが介護業界に進出されています。高齢者のリハビリもできるフィットネス・デイサービス・訪問看護・居宅介護支援事業所などを北海道で展開しておられ、成功を収めていらっしゃるようです。そして現在、数億円をかけてサービス付き高齢者住宅の建設を進めていらっしゃり、会社として、年商50億を目指していらっしゃるそうです。清水宏保さんは、厳しい介護業界の中で成功できるのでしょうか?これから介護業界で成功するためには何が必要なのでしょうか?介護業界で成功者が増えないと困るのは我々?介護施設の経営アドバイザーを務めた経験から語ってみたいと思います。
私は、理学療法士として在宅の高齢者の方々と関わる事が多く、運転の可否の相談をご家族から受ける事もたくさんあります。高齢者になると、運動機能も認知機能も低下しますので、若者に比べ事故のリスクは高くなります。加齢による運動機能や認知機能の低下は、生物として避けられない事ですが、機器としてのアシスト機能を使う事で機能低下を補えます。そこで今回は、開発中のものも含め、高齢者ドライバーの危険運転を防ぐアイテムを7つご紹介します。
一般的にスマホがこれだけ普及している中でも、高齢者のスマホの利用率は低い水準のままです。なぜ高齢者はスマホを使いたがらないのか?今回は、私が関わっている高齢者の方々へ実際に質問をして、ご意見を伺ってきましたが、そこには一般的な情報では語られていない意外な原因が出てきました。
シルバー人材センターに派遣労働の依頼が急増しており、4年前と比較し3倍以上に増えていることをNHKが発表しました。原因は、深刻な人手不足でしょうが、高齢者の労働力が見直されてきている事は確かです。私の知るシルバー人材はプロフェッショナルの宝庫です。実際にお会いしたプロフェッショナルな高齢者の人材をご紹介します。
お盆には、故郷へ帰省する方も多いと思います。帰省の際には、施設に入られているお爺ちゃん・お婆ちゃんの面会にも行かれると思います。施設へ面会に行く時に持って行くお土産には、施設が嫌がるものや高齢者ご本人が嫌がるものがありますので、注意が必要です。施設と入所されている高齢者の間で、私が第三者として今まで聞いてきた話を基に、施設が嫌がるお土産や、高齢者ご本人が嫌がるお土産を説明していきます。